1歳半までの取り組みまとめ【七田式教育】

仕事、家事、育児で毎日があっという間、忙しくて記録に残す時間もない毎日が過ぎています。

でも、子供との貴重な時間をきちんと記録に残していかないとな…と久々にログインしました。

1年半の取り組みのまとめ、とその成果をざっと記載します。

 

①七田式教育 1ヶ月〜

ドッツカード 7ヶ月〜

③かなえちゃんカード(単語・絵カードのフラッシュ)11ヶ月〜

④しまじろうの英語 1歳〜

⑤国旗カード 1歳4ヶ月〜 

⑥くもんのプリント 1歳4ヶ月〜

 

【①七田式教育】

息子が生まれて、子育てのヒントを探していました。きっかけは近所にお教室があるから、という環境的な要因が強かったのですが、これが私の中でヒット!「認めて・ほめて・愛して・育てる」素敵な考えかただなぁ〜と思い、お問い合わせ、体験レッスンに行きました。

1ヶ月〜5ヶ月までは、個人レッスンが月に1回。自宅での遊び方や言葉のかけ方のアドバイスを頂くことができました。この頃は、ねんねの時間が多い時期。ザ!七田式教育!という感じの取りくみは正直ありません。ただ、孤独な子育ての中で毎月子供の成長を喜び(それが仕事であれお世辞であれ)成長の段階に合わせたアドバイスをくださる方がいるのはとてもありがたかったです。

 

6ヶ月になると、ザ!七田式教育!カードフラッシュを見たり、手先を使った取り組みを行ったり。まだまともにお座りもできないのに、大丈夫?と思っていましたが、カードに対する集中力がすごい!!!興味津々で見ていて私が驚きました。

レッスンが始まって私が感じたのは、「週に1回のレッスンは自宅での取り組みの手本であり、家でも実践した方が子供の集中力ややる気にスイッチが入るのでは?」と。

ということで、早速ドッツカード、言葉のインプットの為のかな絵ちゃんカードを購入。毎日ただひたすらにフラッシュする日々が始まりました。

うちの息子は幸いにもカードが大好き。「かーど!かーど!」とフラッシュをせがんできます。

 

毎日、半信半疑でカードをフラッシュしていましたが、ついに!成果を見る日がきたのです。

1歳3ヶ月になた時「これ何〜?」となんとなく聞いてみると「やま〜」「うみ」「かわ〜」「いし」とちゃんと覚えていました!!!!!

私も主人もびっくりです。カードフラッシュは1枚1秒もかけずに次々と見せていきます。こんな短時間のフラッシュの繰り返しで…偶然?と思い何度か聞きましたがちゃんと覚えているのです!

「子供のスポンジ脳はすごい!!!」と私が感動した瞬間でした。

 

また、カードの成果(右脳の強化)かわかりませんが、息子は記憶力と語彙力を褒めて頂く機会がすごく多いです。彼の成長はまだまだこれから、どうなるかわかりませんけどね笑

今の所の七田式教育の成果をまとめると以下の通りです

●語彙力、記憶力は確実に育っている(1歳5ヶ月、2語文を話す)

●椅子に座って、しっかり人の話を聞くことができる

 

語彙力に関してはまた後日!

 https://www.shichida.co.jp/mugendai/?gclid=Cj0KCQjwzozsBRCNARIsAEM9kBMe6Ivq_aIqA2DQkKk7sVHUotZtfSlEZXa4ptgOjV3DJpq8z_jKEoYaAliAEALw_wcB 

小さい時から刺激のある生活を

 

ちょうど息子が生まれて1ヶ月たったころ、テレビ番組で、娘さん公立高校からハーバード大学に合格させた廣津留真理さんのをお話しを見ました。

 

【印象的な言葉①】

「子どもには難しいも簡単もない。だから、初めから難しいことをさせても大丈夫」

 

たしかに!

難しい・簡単、0歳にはまだ早い、って私たち大人が決めてる事だなーって。

私たちが日本語を0歳の時から目にして、耳にしているように、英語も自然と生活の1部にあれば子どもも少し興味を持ってくれるかなと。

 

【印象的な言葉②】

「刺激をあたえろ!」

たとえば1時間同じ勉強をするよりも、10分区切りで6つのジャンルを学んだ方が飽きず、色々な経験をさせることができると。

 

たしかに!(2回目)

子どもの集中力は「年齢+1分」と言われています。※1

続かない集中力をジャンルを変える事でリフレッシュして、次の勉強に集中させることができるんですね。

 

【0歳育児での実践】

上記の話を踏まえて、私は日常生活で様々な遊びをテンポよく切り替えることを意識しています。

 

①絵本の読み聞かせ

②英単語の読み聞かせ

③お歌

④赤ちゃん体操

ベビーマッサージ

⑥水遊び(水浴び)

⑦お散歩、外気浴

 

もちろん、一度に全て出来ない日もありますし、着替えさせる体力がなくて①〜③を繰り返す日もあります。

 

基本的にはママの予定とペースに合わせて、お互いに飽きがこないように気をつけています。

お出かけがある日はそれが既に刺激になっているので、家では頑張りすぎないようにしています!

 

【これから与える刺激】

乳児のうちは家で与えられる刺激、家族以外とのふれあいによる刺激を重視しようとおもいます。

今興味があるのは右脳開発と倫理思考。

・フラッシュカード(七田式教育)

英語絵本の読み聞かせ

・積み木

 

もう少し大きくなったら自分で感じる刺激を意識的に与えたいとおもいます。

 

・美術館や博物館

・ミュージカルやコンサート

・旅行

 

子どもが何に興味を示すかは未知。だからこそ初めは時間と手間を惜しまず、いろんなジャンルに触れさせてあげたいとおもいます!

 

【参考】
※1 コペルの教育方針 – 幼児教育コペル立川教室

英語教育①〜生後2ヶ月から英語の歌〜

英語が苦手なハルママ。

海外行っても基本通訳(ハルパパ)いないと過ごせないし、そのせいもあってあまり海外に魅力を感じないのです。

(リゾートは別!ハワイ大好き♡)

 

言語によって音の周波数が異なり、聞こえる、聞こえないの壁が出来るのが6歳になると。

「言語教育は早い方がいい!」

 そう幼児教室で教えてもらったハルママ。

何をすればいいかよく分からなかったので、 まずは英語の歌から始めました!

 まず選んだのがCD付きのこの1冊。

 

 

日本人の私でも知っている曲がほとんどで、歌詞カードと日本語訳がついていたので、私も楽しくうたうことが出来ました!

 

 

はるちゃんは目が見えているか、いないかもよくわからないベビーでしたが、音楽を聞くとニコニコしてくれて、一緒に歌っている私も少し満足感と達成感を感じられました。

毎日繰り返し聞かせるうちに、記事を書いている現在(生後4ヶ月)、機嫌が悪い時に英語の曲を歌うとニコニコ泣き止むようになりました。

 

この本を購入したのが2ヶ月になってすぐ。

半月後には単語の読み聞かせも始めました!それはまた後日…

 

〜ママの独り言〜

言語教育は早い方がいい!とは言うものの、それは本当なのか…

 

ハルパパは父親の仕事の関係で0〜6歳までフランスで過ごしていました🇫🇷

パパのお兄ちゃんも小学校に上がるまでフランスに滞在。帰国してからもフランス語ばかり話していたみたいですが、今はもう全然話せないようです💦

 

さて、この成果はどう出るのか!?

長い目で見守っていきます。 

 

子育ての正解は?

子どもが生まれて、まず初めに「正しい子育てってなんだ?」と疑問に思い、育児書を読んだり、知育・勉強方法について検索魔になっていました。

 

分かりきった答えかもしれませんが、「子育てに正解なんてない」そう気付き、次に思ったのは「無限の可能性の芽を潰してはいけない。可能性をどんどん広げる努力をするのが母親の仕事だ」と思うようになりました。

 

その為に出来ることを模索する毎日。

 

・子育て

・知育

・英語教育

・遊びと学び

こんなテーマでゆるく綴っていこうと思います!

 

 

プロフィール

♡ハルママ♡

あんまりしっかりしていない甘ったれママ。

アイドルのライブに行くのが趣味だったものの、子育てでしばしお預け。

年齢…1991年生まれ

職業…医療従事者

 

♡ハルパパ♡

しっかり者でユニークなパパ。

忙しすぎてなかなか息子との時間が取れないのが悩み。。。

年齢…1978年生まれ

職業…ドクター

 

♡はるちゃん♡

甘えん坊長男。可愛くて可愛くてママのアイドル!

年齢…2018年3月生まれ