小さい時から刺激のある生活を
ちょうど息子が生まれて1ヶ月たったころ、テレビ番組で、娘さん公立高校からハーバード大学に合格させた廣津留真理さんのをお話しを見ました。
【印象的な言葉①】
「子どもには難しいも簡単もない。だから、初めから難しいことをさせても大丈夫」
たしかに!
難しい・簡単、0歳にはまだ早い、って私たち大人が決めてる事だなーって。
私たちが日本語を0歳の時から目にして、耳にしているように、英語も自然と生活の1部にあれば子どもも少し興味を持ってくれるかなと。
【印象的な言葉②】
「刺激をあたえろ!」
たとえば1時間同じ勉強をするよりも、10分区切りで6つのジャンルを学んだ方が飽きず、色々な経験をさせることができると。
たしかに!(2回目)
子どもの集中力は「年齢+1分」と言われています。※1
続かない集中力をジャンルを変える事でリフレッシュして、次の勉強に集中させることができるんですね。
【0歳育児での実践】
上記の話を踏まえて、私は日常生活で様々な遊びをテンポよく切り替えることを意識しています。
①絵本の読み聞かせ
②英単語の読み聞かせ
③お歌
④赤ちゃん体操
⑥水遊び(水浴び)
⑦お散歩、外気浴
もちろん、一度に全て出来ない日もありますし、着替えさせる体力がなくて①〜③を繰り返す日もあります。
基本的にはママの予定とペースに合わせて、お互いに飽きがこないように気をつけています。
お出かけがある日はそれが既に刺激になっているので、家では頑張りすぎないようにしています!
【これから与える刺激】
乳児のうちは家で与えられる刺激、家族以外とのふれあいによる刺激を重視しようとおもいます。
今興味があるのは右脳開発と倫理思考。
・フラッシュカード(七田式教育)
・英語絵本の読み聞かせ
・積み木
もう少し大きくなったら自分で感じる刺激を意識的に与えたいとおもいます。
・美術館や博物館
・ミュージカルやコンサート
・旅行
子どもが何に興味を示すかは未知。だからこそ初めは時間と手間を惜しまず、いろんなジャンルに触れさせてあげたいとおもいます!
【参考】
※1 コペルの教育方針 – 幼児教育コペル立川教室